みらい共創エスコートランナー
「なんなんだ、この肩書は?」と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
私は「先生」としてではなく、経営者様や社員の皆様の「同士・同志」もしくは「気付かせ屋」として、一つひとつの案件に向き合いたいと考えています。やり方やノウハウを一方的に押し付けるのではなく、対話を重ねながら一緒に頭を悩ませながら考え、最後には経営者様や社員の皆様みずからが気付き、ハラオチして一歩踏み出していただくことをお手伝いしたいと考えています。人から言われたことより、ご自身で見つけた答えの方が「よし、やってみよう!」という気持ちが起こりますよね。貴社の「未来」を経営者様や従業員の皆様と「共」に「創」り上げたいという思いが「みらい共創」の意味するところです。
次の「エスコートランナー」は「伴走者」という意味です。「伴走者」でも良かったのですが、「エスコートランナー」の方がちょっと響きがカッコよくないですか?
それはともかく、走る主体の当事者が自分で自走できるようになるのを コミュニケーションをとりながら真横で支援することこそが伴走者の役割。もちろん走る主体は貴社であり、私ではありません。なので、私は貴社のペースを尊重して一緒に走り、対等に何でも言い合える信頼関係を築きながら経営者様や社員の皆様の不安を取り除き、最終的には思い切って「自走」していただけることを目指します。
ちょっとアナログかもしれませんが、これがIchiguのコンサルティングのスタイルです。